現代版ロックンロール!The Strypes
皆さんこんにちは!ひかるです。
今日めちゃくちゃ寒いですね..
今朝のニュースでも、今日は全国的に寒い日だと言ってました。
僕の住んでる地域では雪こそ降りませんでしたが、本当に寒い一日でした。
そんな寒い日を吹っ飛ばす洋楽を紹介します。
The Strypesとは?
名前:The Strypes ザ・ストライプス
出身地:アイルランド
ジャンル:ブルース、ブルースロック、R&B
活動時期:2008年から
The Strypesは古き良きロックンロールを現代でやっちゃうバンドです。1stアルバムが特にロックンロールらしさが溢れ出ています。(2ndアルバムのLittle Victoriesはどちらかといえば、もう少し現代寄りのブリティッシュロックって感じです)
驚くべきは、彼らがまだ若い!ということでしょう。
若いけれどロックンロールをやっている、そのギャップも良いですね。昔のロックが好きな方ならきっと好きになれるバンドだと思います。
日本にもちょくちょく来てライブしてるようです。僕は行けてませんが、友達が観にいきました。本当に羨ましい..
僕はThe Strypesが本当に好きで、誰にでもオススメしたいバンドです。
ロックンロールを聴いたことがない!という方にはうってつけです。現代のバンドなので、音質が昔のようにめちゃくちゃ悪いとかそういうこともないので、比較的聴きやすいロックンロールバンドではないかと思います。
“Blue Collar Jane”
The Strypesで一番有名な曲ではないかと思います。イントロからロックンロール節が炸裂しています。枯れたギターに暖かくて動くベースライン、軽快なドラムに渋くてかっこいい歌声、素直にかっこいいと思える曲です。
"Mystery Man"
僕が一番好きな曲です。好きすぎて学生時代にコピーもしました!(因みに僕はベーシストです。)
ギターとベースで始まるイントロのリフが印象的で、基本的にスリーコードで構成されている曲です。因みにロックンロールはスリーコードで構成されていることが多いです。単純ゆえにかっこいいんです。
最後に
今日の洋楽いかがでしたでしょうか?
ロックンロールと聴くと、少し古臭い昔の音楽というイメージを持たれる方も思います。
ですが、そんな偏見は取っ払って自分の興味ある音楽をただひたすらに聴いていったほうが、人生が豊かになると僕は思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。