映画の音楽を聴いてみよう。キック・アス/ミッドナイト・イン・パリ
こんにちは、ひかるです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?僕は最近映画鑑賞にはまってます!
Amazon Prime VideoとNetflixに加入してるので、色んな映画が見放題です!
今日は、僕が最近観た映画に挿入されていた洋楽で良かったものを紹介したいと思います。
自分の知らない新しい音楽を見つけるのに、映画鑑賞は一つの効果的な手段です。
キック・アス
色んな人から面白いと聞いていて、ずっと観たかった映画がキック・アスでした。
キック・アスは、所謂ヒーローモノなのですが、普通のヒーローとは少し違います。
主人公のキック・アスはヒーローに憧れるただの青年で、超能力も超人的なパワーも何一つ持ち合わせておりません。
でも彼の正義を貫く姿勢が実にヒーロー的で、そこが彼の魅力です。
他にもヒットガールというヒロインをクロエ・グレースモレッツという可愛らしい少女が演じて、一躍話題となりました。
映画は少しバイオレンスでショッキングなシーンもあるので、そういうのが苦手な方にはオススメできません。
ですが、ヒーロー映画が好きな方ならキック・アスは最高にオススメできる映画です!
そんなキック・アスのEDテーマが非常にカッコよかったので、その曲を紹介したいと思います。
Make Me Wanna Die/The Pretty Reckless
プリティー・レックレスは、女性がボーカルを務めているアメリカのオルタナティブ・ロックバンドです。
この女性ボーカルはテイラー・モンセンという女優/モデルで、いくつか映画やドラマにも出演されてるみたいです!
この曲が映画のEDテーマとして流れた時、あまりのかっこよさに思わず立ちすくみました笑
その後すぐ誰が歌っている曲なのか調べました!プリティー・レックレスというバンド名は知っていたのですが、こんなにかっこいいバンドだったとは!思わぬ発見でした。
女性ボーカルですが、非常に力強くロックな曲ですね。メタルほど重くないオルタナティヴ・ロックということで、あっさり聴ける点も良いですね。
おススメです、プリティー・レックレス。
ミッドナイト・イン・パリ
これも昨日観たばかりの映画で、とても面白かったです!
パリの雰囲気も良いし、登場人物も魅力的で音楽も最高でした。
主人公の無邪気に夢を追いかける様がとても微笑ましかったです。
このミッドナイト・イン・パリで使われていた曲を一つ紹介したいと思います。
Let’s Do It (Let’s Fall In Love)/Cole Porter
1920年代のコール・ポーターというアメリカ人が作曲した曲です。
この曲の良さは映画を観ないと分からないかもしれません!ピアノと歌の雰囲気がとにかく良いです。
1920年代ということで随分昔の曲ですが、良い意味で昔に作られた曲は歌詞が単純で分かりやすいです。
Let’s Fall In Love 恋に落ちようというフレーズが心に響きます。
※ちなみに載せた動画の曲はCole Porter本人ではなく、映画に出演しているCole Porter役の俳優さんが歌っています!
最後に
今日の洋楽いかがでしたでしょうか。
プチ番外編ということで、映画で使われていた曲を紹介させて頂きました。映画の曲は本当に良いものが多いので、新しい音楽を探したい時にオススメです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。