テクニックに酔いしれる。Dirty Loops ダーティ・ループス
Dirty Loops ダーティ・ループスとは?
名前:Dirty Loops ダーティ・ループス
出身地:スウェーデン
ジャンル:フュージョン、ポップ
活動時期:2015年から
今日はDirty Loopsというバンドを紹介します。
彼らはスウェーデン出身の3人組バンドで、非常に卓越した演奏スキルを持っています。
ジャンルもフュージョンというものに分類されています。あまり聞きなれない単語です。
フュージョンとはジャズから派生したジャンルで、電子音楽を主に様々な音楽の要素が組み込まれたものです。
ジャズ由来の音楽なので、フュージョンもかなりテクニカルな側面があります。
もともと彼らは、Youtubeに有名なアーティストのカバー曲をアップロードしており、そこから火がついて一気に有名になりました。
自分は特にベーシストのヘンリック・リンダーが好きです。(自分もベーシストなので)
彼はベース上手すぎですね。どうやったらあんなに上手くなれるんだろうか・・
数年前に日本に来日したときは、彼らのライブを観に行きました!
CD音源よりもライブのほうが圧倒的に良かったです。メンバー全員に握手もしてもらって大興奮でした。
観客は老若男女問わず色んな世代の人がいましたね。誰にでもオススメできる洋楽だと思います。
それでは彼らの曲を聴いてみましょう~
Dirty Loopsのオススメ曲
Hit Me
彼らのファーストシングルでオリジナル曲になります。曲名のHit meは確か電話してって意味だったかな、違ったらすいません。
全パートが素晴らしいですねダーティループスは。
Circus
日本でも有名なブリトニー・スピアーズの曲のカバーです。
ダーティループスで僕が一番好きな曲です。
Just Dance
Lady Gagaの曲のカバーです。原曲のほうは知らないですが..笑
これぞとばかりにベーシストヘンリック・リンダーのスラップが炸裂しています。
Automatic
宇多田ヒカルのAutomaticのカバーです。邦楽をカバーすることで、かなり日本のファンを惹きつけたような感じがします。
原曲を壊しすぎずフュージョン風にアレンジされています。
最後に
今日のDirty Loopsいかがでしたでしょうか。
彼らはテクニックを究極まで突き詰めたバンドって感じですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。