政治バンド。Rage Against The Machine
Rage Against The Machine レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとは?
名前:Rage Against The Machine レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
出身地:ロサンゼルス、アメリカ合衆国
ジャンル:ラップメタル、ファンクメタル、オルタティヴロック
活動時期:1991-2000, 2007-2011
今日はいきなりバンド紹介します。最初にいつも書いていた文はなんとなくやってたものなんですが、その"なんとなく"が難しい笑
寒いしか基本的に言うことがないので、それなら端折ったほうがいいなと思いました。
これからもいきなりバンド紹介から入るパターンでいこうと思っています。
早速、バンド紹介していきます!
今日のバンドであるRage Against The Machineはかなり激しい類の音楽です。暴力的なサウンドと社会を風刺した歌詞が特徴的で、ラップとメタルを合わせたラップメタルなんてジャンルで括られることもあります。
特にギタリストの人にオススメしたいバンドでもあります。バンドのギタリストであるトム・モレロがとにかくギター上手すぎるからです笑
単に上手いだけでなく、変態的に上手いです。
その彼の上手さはよく分かる曲がこちら
”Killing In The Name”
注目したいのは後半のギターソロ。これ本当にギターの音?って疑う人が多いのでは..
しかし、確実にギターの音です。恐るべしトム・モレロ。誰でも真似できる芸当ではありません。
“Sleep Now In The Fire”
次に取り上げたい曲がこちら。Sleep Now In The Fireという曲です。彼らが発する政治的批判の歌詞が分かりやすい曲です。
歌詞を見ると分かりますが、アメリカが過去にやった数々の残虐的行為を批判めいたものになっています。
分かりやすく和訳されている方がいらっしゃいますので、歌詞が気になった方は検索してみてください。
この曲のPVを観ると分かるのですが、ニューヨーク証券取引所の前で撮影されており、映像の終盤では警察に逮捕されています。(恐らく無許可で撮影が行われたので)
何か彼らなりのメッセージを伝えるために、警察に逮捕されるリスクを冒しながらも撮影を強行したのでしょう。
他はこのあたりの曲がかっこよくてオススメです。
"Bombtrack"
"Guerrilla Radio"
最後に
今日の洋楽いかがでしたでしょうか。なかなか強烈で社会風刺の曲が多いバンドですが、それを抜きにしても彼らの音楽・バンドサウンドはめちゃカッコいいと思います。
12月になって仕事が忙しくなってきたので、毎日更新は難しいかもしれませんがそこは大目に見てください・・
とりあえず継続更新頑張ります。ここまで読んでいただきありがとうございました。