脱力系ポップ! Benny Sings ベニー・シングス
皆さんこんにちは、ひかるです。
いつも寒い寒い言ってますが、今週からさらに寒くなりましたね笑
都市部でも雪が降るとか降らないとか。。
12月からこんなに寒いと1月2月は大丈夫なんでしょうか、、
さて今日の洋楽の紹介をします。
Benny Sings ベニー・シングスとは?
出身地:オランダ
ジャンル:ポップ
活動時期:1999年から
ベニー・シングスを一言で表すなら、タイトルにもある通り「脱力系ポップ」でしょうか。
ふわ〜りゆる〜りって感じで、人によっては眠たくなるかもしれません。
ですが別の言い方をすれば、彼の音楽は非常に温かくて優しいものと言えます。あとすごくオシャレだと個人的には思います。
カフェとかで流れてたらいいなって思える音楽ですね。
実際僕がベニー・シングスを知ったきっかけも、たまたま入ったカフェで彼の曲が流れていたからです。
その時は”On Christmas Morning”という曲が流れていました。丁度去年のこの時期の出来事で、クリスマスにピッタリの曲だと思いました。
その曲は後日別の記事で取り上げる予定なので、お楽しみに。
長々と書きましたが、少し変わった心が温まるポップが聴きたい人は、是非このベニー・シングスをオススメします。
彼の出身地がオランダという点からも、普段よく耳にするアメリカやイギリスの音楽とは違った雰囲気が楽しめると言えるでしょう。
Benny Singsのオススメ曲
“Let Me In”
ベニー・シングスで最も有名な曲だと思います。僕が彼を脱力系ポップと例えたのはこの曲に所以しています。音楽的な知識は全くわかりませんが、曲中であえて音を外す不協和音のようなものを使って曲の雰囲気をヘンテコなものにしてると思います。
自分も最初聴いたとき、何だこの変な曲は!って思いましたね笑
でも何回か聴くとこれがクセになります。今ではすっかり彼の音楽の虜です。
“Blackberry Street”
とてもリズミカルで軽快な曲です。Uritaという女性アーティストとのデュエット曲で、ハモりと二人の掛け合いが美しい。
聴くだけで気分が晴れやかになるので、テンション上げたいときに聴くといいかもしれません。
最後に
今日の洋楽いかがでしょうか。
今日の記事とは関係ないのですが、さっきたまたまラジオを聞いていたらめちゃめちゃカッコいい女性シンガーソングライターを発見しました。ちなみに邦楽です。
洋楽ブログとは謳っていますが、いつか自分の好きな邦楽も紹介しようと思っています。
洋楽ほど詳しくありませんが、邦楽も大好きです!
それでは今日はこの辺で。ここまで読んで頂きありがとうございました。